審査・報告の負担が大きい
申請や報告の手間は、団体にとっても財団にとっても、活動を続ける妨げになります。
OUR ACTIVITIES
拾う人を支えることから、拾ったごみを活かすことまで。3つの取り組みを進めています。

01 / 中核事業
全国のビーチ・海岸で清掃活動を行う団体へ、運用益から継続的に活動支援金を交付します。1団体あたり約30万円、年におよそ10団体を想定しています。単発ではなく、毎年続く支えを届けます。

02 / 連携事業
世界自然遺産・西表島で、ピリカ × SeaForest Circulation が推進する「漂着プラを島内でプラスチック建材へ循環させる」実証事業。その海岸漂着ごみの回収コスト部分を財団が安定的に支えます。回収を財団が、リサイクルを実証事業が担い、拾った後までつながる形をつくります。
OUR UNIQUENESS
支援の条件は「ごみ拾いSNS『ピリカ』に清掃活動を継続的に投稿している団体であること」。データを活用し、申請・報告・確認の負担を大きく減らします。
申請や報告の手間は、団体にとっても財団にとっても、活動を続ける妨げになります。
ピリカには参加人数・活動写真・位置情報が記録されています。書類の代わりに、このデータで活動を確認します。
登録しているだけでは対象になりません。知名度ではなく、過去1年間の活動実績をもとに判断します。
投稿されたデータは、審査のためだけのものではありません。活動の記録が積み重なることで、団体は自らの成果を数字と写真で示せるようになり、地域や支援者への発信力が高まります。拾う人の活動が「見える」ことが、次の支援を呼び込む力になります。
SCOPE
まず「海岸からごみをなくす」ことに集中し、その後、海につながる上流の活動へ対象を広げます。
| フェーズ | 時期 | 対象 | 狙い |
|---|---|---|---|
| フェーズ1 | 設立時 | 全国のビーチ・海岸での清掃活動団体 | まず「海岸からごみをなくす」ことに集中 |
| フェーズ2 | 2〜3年後 | 川・公園・市中でのごみ拾い活動 | 海につながる上流の活動へ対象を拡大 |
ピリカに登録された活動であれば、場所を問わず支援の土台に載せられます。